譲れない思いを1分で話すピッチイベントに、
プレゼンターとして参加し、賞を頂きました。
Talk Your Willとは?
譲れない想い=Will を オーディエンスの前で 1分でピッチ(プレゼン) するだけ。
最初はみんな緊張しているプレゼンターも、それぞれの熱い想いがオーディエンスに伝わり、会場の一体感を感じると
「参加して良かった!」「一歩踏み出すきっかけになった!」
と誰もが言います。
そして、プレゼンターの熱い想いを聞いているオーディエンスも、
「この人の力になりたい!」「なんか元気が出た!」「勇気をもらった」
と、きっと何かを得られる時間になるはずです。
プレゼンターには、豪華ゲストコメンテーターからの直接のアドバイス、 そしてオーディエンスからのギフトコメントカードを贈呈します。
■司会
・伊藤 羊一氏
(Yahoo!アカデミア学長 / 株式会社ウェイウェイ代表取締役 /「1分で話せ」著者)
・羽山 暁子氏
(株式会社Pallet 代表取締役)
■ゲストコメンテーター ・澤 円氏 (日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員) ・森本 千賀子氏 (株式会社morichi 代表取締役) ・志水 静香氏 (株式会社Funleash代表取締役)
プレゼンターとして登壇しました!
「死にたいと思う気持ちが誰かを救う」という気持ちを、
ヲタク(起業家のような何かに一途な人)×メンヘラちゃん(いつでも死にたくてしょうがないけど誰かのためなら一途に頑張れる人)=最強説!
と唱えるピッチをしました。
私自身、なんのために・誰のために生きているか分からず、
「明日死のう」「今日で最後」といつも思って生きてきました。
しかし、前職時代に色んなタイプの<一途な人>に出会いました。
・お客様に一途な人
・システムに一途な人
・仲間に一途な人
・仕事に一途な人
・大切な人に一途な人
本当に色んなタイプの人達でしたが、全てにおいていつも本気なんです。
だから、私に依頼してくる内容もストレートに熱く語ってくれる。
私はいつしか「明日死ぬなら、今日この人に全力を注いでもいいんじゃないか」と思えるようになりました。
お互いの得意なことで全力を発揮すると120%になる関係性が、
ヲタク×メンヘラちゃん、だと思うのです。
メンヘラってからかってるの?と思われる方いると思います。
それは違います。私は、自分で同じ畑の人間だと思っています。
自分で自分を傷つけて、追い詰めて、死にたかった私ですが、
その力を「誰かを助ける力」に変えた事で、今、私はここにいます。
この力が「推しごと」であり、
この力は、私と同じ感覚を持っている人だからこそできる特技なんです。
この世界に、私が存在してもいい証なんです。
メンヘラだと言われても病んでると言われても、それでいいって思います。
私はそのお陰で誰かを助けられているからです。
だから、同じ気持ちを持っている人に言える事は「死なないで」。
その力を、世界にいる誰かに使ってみよう。
消えかけていた存在が、ずっと濃くなって、あなたがそこに「いる」。いてもいい。と思得るようになるから。
静香賞を受賞しました
最終評価で静香賞を受賞する事ができました。
・マイナス面を話す事は勇気がいる。言えるのは逃げずに正面から向き合っているからだ。
・起業家はひとりで戦っている場面もある。献身的なサポートをもらえるのはなかなかない。
と言う部分を評価して頂いたようでした。
緊張の中、少しでも話せてほっとしました。
ご静聴頂いた皆さま、ありがとうございました。
推しごとアシスタント/
浅野瑞穂
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