きっかけは
「死にたい自分」
自分が世の中のどれほど
役に立っているのか分からなくて
いつも死にたかった。
わうぷろを立ち上げた背景は、
自分自身の自己肯定感の低さから。
計算が苦手でいつも怒られている自分。
緊張するとミスが重なり「もういいよ」と言われる始末。
私は誰の役に立って生きているのだろう。
そう考えると、毎日が死にたくて仕方がありませんでした。
しかし、たまたま入社した会社がきっかけで私の人生は変わりました。
「苦手を直すんじゃなくて、得意な事で勝負していこう!」
上司のこの一言が、私の死にたいをプラスに変えてくれました。
近年、自殺が社会問題化されています。
私の住む宮城県では、約7割が
家庭・健康・経済的理由で亡くなっています。
自分が自分らしくパワーを発揮できる環境があれば、
少しは抑えることができたかもしれません。
「生きること」を諦めて欲しくない。
死に急ぐ私だったからこそ、
改めてこの言葉を言えるのだと思います。
自分に絶望しないで、
安心していられるきっかけづくりを手伝いたい。
困ったらいつでもご相談ください。
推しごとアシスタント
浅野瑞穂/Mizuho Asano
プロフィール
2014年宮城学院女子大学卒業。
自殺するためにバイトや派遣でお金を稼ぐ毎日を送る。
2015年10月に大手営業会社の営業アシスタントとして入社。
チャレンジできる環境と恵まれた上司に囲まれ「自分の存在価値」に気づく。
2019年3月に退社し、同年4月より「推しごとアシスタント」の肩書きで活動開始。
推しごととは?
日本初、推しごとアシスタント
とはどんな「おしごと」なのか。
熱狂的なファンで、好きすぎて応援してしまうこと=推しごとです。野球やサッカーのサポーターのように、あつく応援するイメージです。
推しごとアシスタントは、業務内容だけで寄り添う仕事ではありません。
寧ろ業務外でどれだけ応援するかが付加価値になります。
好きすぎてイベントを手伝ったり、好きすぎて企画を提案したり、好きすぎて一緒に商品を作ったり…。
「あなたはひとりじゃない」「あなたって素敵」と心から応援する仕事です。
業務外で培った絆は、業務にも活かせます。
言わなくても考えが分かるようになれば、先回りができます。
よりスムーズに・高品質なサービスを提供できるのです。
推しごとアシスタントは、人生という道を走るための「伴走者」として寄り添います。